今年の広見小学校の新一年生は120名、中部中学校は279名と例年より少し少ない新一年生ですが、ここ数年はこれぐらいの数で増減する模様です。一方、可児市健友会では2つの地域の団体300人が会を脱退することになったと報告がありました。年々総会の参加者も減少しており、今後の会の運営が心配されます。グランドシニア（高齢者）が増加するも会員が減少する現状は何らかの原因があると思われます。負担感があるとしたらその原因を調査し改善しなければ会の存続にかかわってきます。同じことが自治会の加入率にもいえますが、心配の種となってきました。頭の痛いところです。グランドシニアの生きがいの1番は趣味（スポーツや旅行など）2番はお金、3番は家族、4番はパートナーということです。この辺りに何かヒントが隠されているのかも知れません。