ひまわりのたね通信

初の市町村アカデミー

帷子地区の議会報告会の冒頭挨拶を終え上京しました。こんな遅い時間からの上京は初めてで、何やら変な雰囲気を感じながら新幹線に乗り込みました。印象的だったのは川崎市付近(武蔵小杉辺り左側)で車窓に入ってくる巨大高層マンション群で、いつも見ている風景ですが、午後11時近くにみるとその威圧感は凄い迫力がありました。思わず「すげーなこれ!」と独り言が出るくらいの風景でした。ホテルに到着し、簡単な食事を済ませて直ぐに就寝。一夜明けて7時25分発の快速で千葉の市町村アカデミーへ向かいましたが、津田沼での乗り換えで何と快速電車が定位置に停車できず行き過ぎ(電車一両分も行き過ぎ)、後続の電車に連絡後ようやくバックして扉が開きました。結果乗り継ぎに失敗しギリギリで幕張本郷駅に到着、汗びっしょりで研修に入りました。初の市町村アカデミーでしたが、とても素晴らしい施設で驚きました。政務活動費が月2万円で、もっぱら大津のJIAMばかり利用していたので(車で行けるため交通費が市町村アカデミーの1/3)初の訪問となったわけです。立ち上げには昇先生が自治省時代に大きくかかわったとお聞きしました。今回の研修は明治大学の菊池先生の強い推薦があったようですが、先生とは今回が初対面でどこかで可児市議会の活動を目にされたようです。時間が少し短いため十分な質疑を受けることは出来ませんでしたが、中身の濃い意見交換ができました。御嵩町の職員さんが研修に来られていましたが、時間の関係で面会できず千葉を後にして日本橋の早稲田NEOのマニ研で打ち合わせ後可児へ戻ってきました。少し疲れが出てきたかも。

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