ひまわりのたね通信

補正予算通過

東美濃ナンバー実現協議会負担金、岐阜医療科学大学補助金の繰越明渠を含めた6月定例会に提出された補正予算が予算決算委員会で可決されました。会派会議や全協、議運や正副議長と執行部の数々の協議や議論を経て結論に至りました。議会として協議会に復帰すべき。との声が多くあがり、どうするかは議長が一任されたので考慮中です。個人的な意見は差し控えますが、なにやらいろんな力や配慮、忖度が働いたのか?可児への圧力や批判があったのかは分かりませんが、再議のような補正予算案上程に議会内で議論を尽くした結果です。重く受け止め結論を出します。この半年間、この問題に翻弄されてきた感は否めません。何故ご当地ナンバーが必要か。何故スケジュールの変更は一切認められないと断言していたのにいとも簡単に期限延期になったのか。住民意向調査の判断基準は。等々、様々な疑問を払拭することが出来るかが課題となります。

コメント

    • ATSUSHI
    • 2018年 6月 13日

    なんなんでしょう?
    北の国みたいに、トップが決めたことを強制的に住民が負わされる。
    広域観光などには賛成してもよいですが、個人の大切な所有物である車のナンバーを強制させるのはおかしいです。
    それも、聞いたことも思い入れもない地名。
    そんなに、東美濃をPRしたいのなら、バローの社名を東美濃に変えるなりしたほうが、よほど効果あると思います。

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