ひまわりのたね通信

平成30年度バラ議会が終わりました

例年のバラ議会と比べると補正予算を中心に参考人招致あり、付帯決議ありと、とても忙しい議会となりました。議会審議に関する感想は後ほどまとめますが、可児市議会が東美濃実現協議会へ復帰するかどうかがマスコミの皆さんの関心事であるようです。今日の議会運営委員会で復帰することを議長として宣言しましたが、あくまでも離脱時の考えを維持したままでることと、可児市議会が離脱したのちの協議会で全会一致で申請を進めると決まった事が、何故申請に至らず「延長はありえない」と言っていたものが延長になったのか?明らかにして行きたいと思います。

私が可児JC理事長時、首都機能移転に関するアンケート調査を行い反対が多くあった事実を公表した結果、当時の多治見市経済界の重鎮に呼び出され、私と副理事長、担当委員長が1時間以上叱咤されたことを思い出します。多額の税金を投入した首都機能移転問題は国の法律があるのですが、だれもいまに説明責任を果たさず、なし崩しになったまま責任を取る方も現れず終わってしまいました。今回の問題と同じにしている訳ではありませんが、今回の東美濃ナンバーについては、可児市議会内で総務企画委員会、議会全員協議会、予算決算委員会、議会運営委員会等で何度も議論をしてきた経緯を確認したうえで議会としての意見をしっかりと述べさせていただき、可児市民の皆さんに説明責任を果たします。また明日から忙しい日々が始まります。気を引き締めて活動していきます。

PS.議員10年表彰をいただきました。10年務めれば誰でもいただける表彰です。さらに精進していきます。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カテゴリー

過去記事

PAGE TOP