現在以下の状況です。

「飛騨川の濁流により、県の山之上浄水場の機能が停止しています。そのため、水道水がかなり不足しており川合浄水場の供給能力だけではまかないきれない状態です。
本日の午後に、(県)東濃用水からの送水が始まりましたが、可児市から可茂地区への供給となり、依然可児市内の水道供給は厳しい状況にあります。
現在のところ、市内の各配水地の調整により明日までは何とか賄うことができると考えられており、今後の山之上浄水場の稼動により(県によると今晩中には稼動する予定)断水することはないと考えられるとのことです。
また、今後も防災無線による節水協力の呼びかけが行われる予定です。」

数年前、可児市が東濃用水と接続していたため川合浄水場から他市への水供給が可能となっていました。濁水による浄水場の停止は想定していたかどうかは分かりませんが、広域連携の大切さを実感しました。

夜7時過ぎ、突風で本店の看板の一部が壊れて飛んで行きそうなところを、通行中の方がわざわざ教えてくださいました。豪雨の中、人力でなんとか抑えて、いつもお世話になっているまちの家電屋の友人に連絡。直ぐに応急処置をしてもらい事なきを得ました。回転灯を止めるたった1本のビスのおかげで通行者や車両、ご近所に被害や迷惑をかけずに済みました。土砂降りの中体は冷えたけど、かみさんとの連携でなんとか出来て良かったです。
まちの家電屋さんに心から感謝申し上げます。看板を作ってくれた会社も来てくれて、応急処置のチェックも済みました。本店の看板は直ぐに強化し作り直します。何事も無くてほっとしています。