昨日、東美濃ナンバー実現協議会が開催され予算や再アンケートに関する議案が可決されました。アンケート等の詳細は以下の通りです。
私の周辺で賛成の方は圧倒的少数(ほぼゼロに近い)です。チラシなど作成や講演会などでPRをしているようですが結果はどうなるのでしょうか。今回の再調査の結果、反対が上回ったら申請を断念するということですが、責任論が噴出するのは必至です。昨年9月の議長就任間もない時に突如始まった実現協議会は荒海で右往左往しているようです。
第2号議案
「東美濃ナンバー」導入に関する住民アンケートの実施について
次のとおり「東美濃ナンバー」導入に関する住民アンケートを実施する。
1 調査期間
平成30年9月1日から平成30年9月14日まで(予定)
2 調査対象者
多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市及び御嵩町(以下「6市1町」という。)に在住する18歳以上の者の中から無作為抽出した10,000人
無作為抽出者の内訳
平成29年9月1日現在人口(人) 抽出者数(人)
多治見市 112,019 2,435
中津川市 79,685 1,732
瑞浪市 38,129 829
恵那市 51,114 1,111
土岐市 59,117 1,285
可児市 101,467 2,206
御嵩町 18,507 402
合計 460,038 10,000
抽出率(抽出者数/人口) 2.2%
3 調査項目
(1)性別、年代
(2)自動車運転免許の有無
(3)広域連携及び「東美濃ナンバー」導入に関する意見
4 調査結果の取扱い
「東美濃ナンバー」導入に関する賛成意見が反対意見を上回った場合、住民の合意形成が図られたと判断する。
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