夏のオープンエンリッチの企画の一つで、ドキュメンタリー映画を鑑賞したのちに映画を鑑賞した感想や気付いたことをワールドカフェ形式で対話をする会に参加しました。「バレンタイン一揆」は3人の女子学生が、チョコレートの原料のカカオを生産しているガーナへ赴き(ガーナは日本のカカオ輸入70%のシェア)学校へ行かずに労働させられている子どもたちの実態を調査しながら、現地の子供達や大人と交流するものです。そしてバレンタインデーに向けて東京銀座でフェアトレード商品(チョコ)に対する理解や購買欲をアピールする内容の映画でした。「持続可能な開発目標(SDGs)」についても考える機会となっりました。高校生達との対話は、とにかく面白い!気づきがある!今回もいい勉強をさせてもらいました。SDGsにとても興味が湧いてきました。
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