7月14日告示21日投開票の可児市議会議員選挙の立候補者説明会がありました。現職20人(2人は引退表明)新人4名の24陣営が説明会に出席しました。心配された無投票にはならないような感じですが、こればっかりは当日になるまで分かりません。選挙で選ばれて市民の代表と言える議員という立場なので、選挙で自身の政策を訴えて当選してこそ代表として仕事ができると思います。可児市議会も森としてはそこそこのものなりましたが、森をよくみると木そのものが劣化している様相を呈しています。いずれ寂しい森になってしまうかもしれません。改選を機にそのあたりを見直さなければなりません。
説明会の最後に選管事務局から「選挙日程が国会の動向により7月28日もしくは8月4日に変更になるかもしれない。26日の国会最終日が終わるまで供託金の手続きはしないように」との説明がありました。立候補者説明会を開きこk字まで3週間にせまったこの時期に選挙日程の変更がある可能性に言及したことに対しては、市議会議員選挙を軽んじる事務局の発言だと感じました。
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