「可児の企業魅力発見フェア2019」が行われている広見地区センターに立ち寄り見学してきました。今年の参加者は可児工業高等学校、東濃高等学校、東濃実業高等学校、八百津高等学校、加茂農林高等学校、へいせい義塾館高等学院の生徒のほか、大学生、短大生、保護者等で主な対象は高校２年生約900人ということです。出店している知り合いに聞いてみると「昨年よりみんな積極的にブースに来て話をきいてくれた」「高校生たちも年々積極的になってきたようです」とおっしゃっていました。まだまだ市内就職率が低い状況にありますが、このような取り組みを進めることにより市内企業を知ってもらい、可児市に魅力ある職場が多数あることに気づいてくれればと思います。素晴らしい取り組みに感心しました。