敦賀で開催された地方自治学習会の特別セミナーにガバナンスの千葉編集長、サイドブックスの君島さんと共に講師として呼んでいただきました。
敦賀は1月にもかかわらず伊吹山同様かか、雪もなくなま暖かく、あらためて今年の異常気象を実感しました。セミナーは活況で参加者の意識の高さに感心しました。渕上敦賀市長も挨拶にお見えになり、前川敦賀市議会議員の熱心さに感服しました。
懇親会では3人の講師に金メダルと賞状、羽二重餅三種をいただき、思わぬところで一足先にメダル🏅を貰えたと大喜びで満面の笑みでした(金メダルなので皆のリクエストでお決まりのポーズです）素晴らしい経験をさせていただいた皆様に心から感謝申し上げます。帰りに敦賀半島を北へ向かい停止中の原発の様子を見に行きました。何らかの工事をしているようで「関西電力関連工事」の旗を付けたダンプカーがひっきりなしに走っていました。半島の最北端の立石地区に向かう道路には立派なトンネルがありました。トンネルの先は行き止まりで十数件ほどの集落です。とても立派な集会所もあるし旧道路もありました。原発マネーの威力を感じるドライブとなりました。敦賀市も市議会も原発再稼働を推進しているとのことです。地元経済を考えると仕方がないかもしれませんが・・・3年後の新幹線開通に期待です。