ひまわりのたね通信

【後援会長からの激励メッセージ】

【後援会長からの激励メッセージ】
江崎よしひて後援会長で前岐阜大学学長の森秀樹より、江崎候補への応援メッセージが届きました。森会長の魂のメッセージをぜひご覧ください!
<この4年を無駄にしない為に>
江崎よしひで後援会長
森 秀樹 (前岐阜大学学長)
岐阜県知事選が進んでいる。現知事と江崎よしひで(元内閣府大臣官房審議官)の一騎討ちと推定される。有権者の方々に真摯に考えて頂きたい。
現知事がさらに4年(合計では20年となる)続けるのと江崎氏が新知事として4年臨むのでは全く異なるであろう。現知事の言動からはコロナ対策以外の将来像は見えてこない。確かに当面可能なコロナ対策に関しては両氏の間に差はないかもしれない。
しかし、重要なことは対策がどこまで徹底出来るかであろう。徹底には強い意志とやり通すエネルギーが必要となる。岐阜県におけるコロナ感染者の急増は愛知県と接していることもあるがマスク着用、手指消毒、密回避の実践に徹底さを欠いていることが考えられる。
江崎氏の場合であれば、岐阜県での商工労働部長を務めていた経験からしても教育や介護などの現場に乗り込んで感染予防の指揮をとるであろう。
彼は本省で再生医療法の設立やヘルスケア産業の責任者であったこともあり、医療知識は驚くほど深い。
コロナ対策の今後として、人々が期待するワクチンがある。そもそも、ワクチンに関してはもっと情報公開が必要である。実施され始めた欧米ワクチンのいずれも長期安全性試験を経ていない。
副作用として、抗体依存性感染増強(ADE)などの問題がある。もとより、日本人には根強いワクチンアレルギーがある。ワクチンの選択、配布一つをとっても、国の最前線でコロナ対策に関わっていた人物の方が知事として望ましい。
 コロナ対策以外にも岐阜県では農業、林業の再生、サプライチェーンの再構築、医療・介護の充実、災害に強い地域作り、若者、女性、高齢者、障害者の為の社会作りなど山の様な課題がある。
持続可能な開発(SDGs)の旗振り役を務めるか否かも課題の一つであろう。これらへの対応に際しても若くて、熱意のある江崎氏の方が良い。
リニア新幹線は静岡県知事の反対で頓挫している。東濃地方の人々にはこの新幹線への期待も大きいであろう。私見ではあるが、江崎氏なら今までの業績から、静岡県知事とJRを説得し、前進させると思う。
 いずれにせよ、今回の知事選は岐阜県のマターのみではなく、日本の発展/衰退がかかっている。岐阜県にとってこの4年の舵取りを出来る人を慎重に選ばなければならない。

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