ひまわりのたね通信

いよいよワクチン接種が始まります

国が主導する新型コロナウイルスワクチンの接種の準備が可児市でも進んでいます。補正予算額は5億8千8百万円で、3月上旬に医療従事者から接種が始まり、その後65歳以上の高齢者、基礎疾患を持っている人、介護施設などの職員と続きます。ファイザー社のワクチンは取り扱いが難しいこともあり、集団接種と個別接種をどこで誰が接種するかが大きな課題です。私からはドライブスルー形式で摂取し車にて経過観察をすることや、検診車を使って移動が困難な方の接種をする方法など、多様な接種機会を考えてほしいと質疑しました。ワクチンの有効性に大きな期待がかかり集団免疫の確保が出来れば、その先が見えてくると思います。副作用の懸念もありますが一人でも多くの方の接種をお願いします。

夕方にはローカルマニフェスト推進連盟の幹部会議にて、今年の研修などの大筋が決まりました。LMのリモート研修に加え多治見市長がマニフェスト大賞を受賞されたので多治見市での研修会の開催、7月に早稲田大学大隈講堂でのサミットの開催が決まりました。新型コロナウイルスの状況に大きく左右される研修会ですが、様々な対応を考えてなんとか開催したいと思います。

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