ひまわりのたね通信

九州北部で豪雨災害

  ここ数年、全国各地で豪雨災害が発生しています。その原因の一つが温暖化により海水温が上昇し積乱雲が発生しやすくなり、狭い範囲で集中豪雨になるとのことです。

 可児でも毎年のように130年に一度と言われる豪雨が発生し、大きな被害を出しています。土砂災害も多発しており、この時期は注意が必要です。

 駅前大橋が開通したばかりですが、大きな橋が出来たことにより水害に対しては悪い影響を与えることが懸念されます。また、橋の高さは、蛍橋、広見橋とほぼ同じ高さであるため、ここ数年被害を出した時と同じ流量になった場合、どうなるか予想が付かず心配です。
 堤防が嵩上げされたことで心配が解消されたとは思いますが、まだ半信半疑なところは否めません。今年の夏から秋にかけては状況をしっかりと見極める必要がありそうです。

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