ひまわりのたね通信

秋風のような国会論議

  今日も暑すぎる一日でしたね。多治見市では36.8℃を記録しましたが、それ以上に暑く感じます。じっとしていても汗が滴り落ちてきますが、極力エアコンの使用を我慢し1980円で買った扇風機がフル活動です。

 国会では参議院での消費税関連法案の審議が始まりましたが、ここでの議論は、何故だか白けた感じで、気温とは裏腹に寂しい秋風が吹いているような感じです。
 民主党の分裂や、政権批判が大きな声で内部から出てきている現状では仕方のないことですが、このような状態を続けるより早く解散をして、仕切り直した方が国のためになるのではないかと思います。
 
 民主・自民・公明と三党合意を密室でしてしまった結果、国民の政治離れが加速し、政府の原発問題の強引なやり方には納得できないとする勢いは止まりません。
 どう考えても3年前の仕切り直しをすべき時です。

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