昨年の12月議会のおり全会一致で可決した(仮)花フェスタ2015開催に関する意見書を、議長副議長と共に持参し昨日提出してきました。
対応してくれたのは都市建築部長と2人の次長、街路公園課長と数人の職員でしたが、ざっくばらんに表現すると、雰囲気は「招かれざる客」といったところでしょうか(@_@;)
意見書提出の経緯と花フェスタ2015の企画書の説明を簡単にしましたが無反応で、こちらから部長に対して「実際のところどうなんですか?」と聞いたところ「そうのような話はありません」と無味乾燥な返答で、私から「課長さんも出席されている花フェスタ運営会議では、以前から何度も話題に出ていますけどねぇ」と切り返し、課長の顔を見ると下を向いてしまいました。それ以上の懇談をする雰囲気ではないし、話す気も無さそうなので「よろしくお願いします」と言うと「知事に伝えておきます」最後に気のない返事をいただき、僅か10分程度で県庁を後にすることになりました。
血税を260億円かけて作った都市公園を今後どうしたいのか理解に苦しみますが、税金の無駄使いだったなんて事にならないようにしてもらいたいものです。厳しい言葉で表現しますが、努力と誠意と熱意、一生懸命さが微塵も感じられない対応でした(>_<)
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