ひまわりのたね通信

今年のマスターズが終わりましたが一方でテロ勃発

 2013年のマスターズ、激闘のプレーオフを制したのは32歳のアダムスコット選手でした。1934年から始まったこの大会でのオーストラリア選手の優勝は初めてということで、母国ではグレッグノーマンを始めとする偉大な先輩たちも大喜びだと報告がありました。
 アダムスコット選手のウエアーの胸元にキラッと光る赤いロゴマークは、日本が世界に誇る企業ユニクロの見慣れたもので、大会直前にスポンサー契約を交わしたようで、ユニクロの運の強さにには感服しましたが、親近感を覚える選手が優勝したことで「よし、次は日本人選手の出番だ!」と期待が膨らみます。
 石川選手も何とか予選を突破し、最終日自身初の60台をマークして38Tと大健闘でした。米国でのこれからの活躍が大いに期待されます。

 一方で米国ボストンでテロ発生の報道がありました。伝統あるボストンマラソンのゴール地点で爆弾が爆発するという驚愕の事件が勃発し、複数の死傷者が出ている模様です。
 平和の象徴であるスポーツ大会の世界各国の国旗が風に揺れるゴール地点での無差別爆弾テロには言葉もありませんが、世界各国への挑戦と取られても仕方がありません。
 米国はテロとの戦いを宣言しており、事件の経緯をしっかりと検証し断固たる措置を行うことになると思われます。
 今朝の新聞の広告欄にとある週刊誌の見出しが掲載されていました。「ミサイルより怖い〜北朝鮮8万人工作員 GW日本破壊テロ㊙指令」偶然の広告ですが、少し気になる見出しです。

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