ひまわりのたね通信

水防と親水

今日は可児市水防訓練が行われ、市内各地で自治会等を中心にそれぞれ訓練に参加しました。広見の村木自治会でも土嚢を使った訓練や自宅待機の連絡など、地域に必要と想定される事項に関して訓練が行われましたが、若干緊張感が不足している感は否めませんでした。

 可児川左岸の堤防も嵩上げされ超水や堤防決壊の危険は少なくなったことは事実ですが、可児川の源流となる松野湖の状況いかんでは大きな被害が出る事も想定しなくてはいけないので、自治会の皆さんには、あまり安心しすぎないように話をしました。

 可児川の堰堤左岸・右岸とも可児駅前大橋の開通に伴い整備は整いました。あとは遊歩道の完全整備とウオーターフロントとして、オープンカフェなど賑わい創出と若者が集まる場所の整備が何とかできないか、ない知恵を絞っているところです。何か妙案が浮かぶといいのですが・・・・・

       

       
           広見村木地区の水防訓練の様子です

       

       
          この辺りを利用してオープンカフェでも出来ないかなぁ   

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