きょう午前、JR東海よりリニア中央新幹線の環境影響評価準備書が公表され、可児市内での路線概要が明らかとなりました。
路線は、ほぼ地下またはトンネルとなっていますが、久々利大萱地区内の約1?の範囲で地上走行するろいうのもです。数件の民家に移転などの影響が出そうであることと、陶芸家が多く居住する文化地域に大きな波紋を広げることになる結果となりました。
議会としてもどのような対応をしていくか、早速今議会から議論が進みます。大きな問題となっていく予感がしますが、公平公正な適切な議会運営を心がけていかなければなりません。今後の動きに注視していきます。
250?地点、豊蔵資料館前までの1?で地上走行
地下走行で(地下約40m)桂ケ丘-皐月ヶ丘の間を走行
可児市と御嵩町の一部で地上走行
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