ひまわりのたね通信

学校給食で、またまた異物混入

 学校給食に異物が混入する負の連鎖が止まりません。

 今日は、可児市学校給食センターで調理した、「まめまめサラダ」、「豚肉のきのこソース」、「クリームコーンスープ」に髪の毛のような異物、黒食パン1枚に「糸くず」のような異物が確認されました。
 学校給食用の食パンは、公益財団法人岐阜県学校給食会に委託し、給食会の指定業者(多治見市)が製造したもので、「糸くず」のようなものはその過程において付着したものと思われる。との報告がありました。

 連日の異物混入に学校給食の信頼は失墜しています。その信頼を回復するためには相当な時間と意識改革が必要となります。
 可児市内の児童・生徒8,517人が毎日疑いの目を持ってチエックするわけですから、少しの変化(異物)でも見逃すことはないでしょう。それ相応な体制を作ることが必要となってきます。

 今更ながら、9月2日の時点で適切な処置をしていれば・・・・とつくづく思いますが、しばらくの間給食の時間は混乱すると思われます。
 学校給食会についてはコメントのしようがない現状です。委員会での参考人招致も調整が進んでいますが、その間にも、また新たな事件が起きそうです。

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