ひまわりのたね通信

茶会と視察受入れ

 20日の午前は花フェスタ記念公園の茶室「織部庵」にて、茶道協会主催の茶会に参加し、人間国宝の加藤孝造先生(可児市名誉市民)が市に寄贈された志野、瀬戸黒茶碗の茶席披露でお茶を頂くことが出来ました。お茶の作法がままならぬ参加者に対して、協会の皆さんが丁寧に対応して下さり、見よう見まねで何とか俄か茶人として無事その場を凌ぐことが出来ました。日本の伝統文化は素晴らしいですね。

 午後からは京都府久御山町議会の議会運営委員会の皆さんが議会改革、特にICTの利用と議会の政策提言に関する行政視察に来可されました。可児市議会の議会改革が特に進んでいるとは感じていませんが、何事にもチャレンジする精神はトップクラスかもしれません。その陰には優秀な事務局スタッフの全面的なバクアップがあってこそ成し遂げられることであり、議会は、そのスキルを出し切れる場づくりをする必要があります。当議会もまだまだ努力不足でその域に達してはいませんが、事務局の力を借りながら確実な一歩一歩を踏みだして行きます。

              お茶会の様子
       

       

               視察の様子
       

       

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