日曜日の午後、下呂で開かれた研修の講師は呉 善花さん(オ・ソンファ、韓国生まれの日本評論家、教員、言論家、済州島出身、拓殖大学国際学部授)中韓と日本の文化の違いや考え方の違いなどにより、今の反日感情が増幅されている現状について話をされました。なるほど、これではどんどんすれ違いが大きくなり、ボタンの掛け違いの修正は困難になるばかりで、到底、日韓・日中関係の改善には明るい兆しが見えない。政治、司法までもが国民の顔色を伺う国、国際的なモラルが欠如(もともと持ち合わせていないかも)している国と、どのように付き合っていくのか、答えを出すのは難しい現状です。時間が解決することを期待するしかないようですが、内政干渉、領土問題については毅然とした態度で臨むべきです。
この記事へのコメントはありません。