可児市では午前に中学校、午後から小学校の入学式が行われ、地元の中部中学校と広見小学校の入学式に出席しました。
中部中学校では287名8クラス、広見小学校では5クラス150名弱の児童・生徒が入学しました。
広見地区では将来子どもの数は、それほど減っていかないと推計していますが、市全体では減少の一途を辿っていきます。今後、地域での子どもの取り合いとなるような状況に陥ることも考えられます。新しい政策が必要となりますが、どこの市町村でも同じような政策となってしまい、特徴を見出すことが難しい状況です。財政的にも無理を出来ない中で、思い切った政策を模索する必要があります。
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