ひまわりのたね通信

東白川村村長選挙当選祝い

 13日夜、東白川村村長選挙の当選を祝い村へ行ってきました。途中、白川町の「水戸野シダレザクラ」(樹齢400年、幹の太さ3.6m、樹高15m、岐阜県天然記念物)を初めて見ることが出来ました。恥ずかしながらその存在自体知らなかった私は、その美しさに感動すると同時に募金箱を設置し、民間工場の駐車場を解放していることに感心しました。満開を過ぎ葉も目立つ状況でしたが、ライトアップされた桜は十分堪能できるものでした。

 東白川村村長選挙は投票率88%、期日前投票が990票ほどで約47%と高い数字となりました。投票日当日は午前7時から午後8時までの投票となっていましたが、投票時間の短縮は今後検討の余地があると思いました。午後10時から始まった祝勝会は、花冷えを通り越した寒さの中11時ごろまで行われ、自宅についたのは午前0時少し前、ちょっと疲れました。

 今回の選挙は村議会議員選挙も行われ、7人の村議が当選しましたが東白川村初の女性村議が誕生しました。女性村議の誕生は喜ばしいことですね。
 落選された方の選挙登録名は「照 サ」・・・役場で見たとき意味が解らず安江村長に聞いたところ、「本名は今井照夫だが村では名字で呼ぶ人はいないよ。村の半数以上の村民が安江、今井性だから名前で呼ぶことが多いんだよ、彼は、照さと呼ばれているんだよ、私も村長になって初めて安江さんと呼ばれたんだよ」・・・なるほど納得です。

       

       

       

       

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