先日開催した可児市議会地域課題懇談会(地域課題解決型キャリア教育支援事業)について、(独)日本学術振興会の特別件研究員丹間博士が議長室を訪問され、キャリア教育支援事業について議会が係った経緯や今後について、1時間半にわたり懇談をしました。
博士は可児市議会と可児高等学校から詳細なヒアリングを行い、報告書をまとめて文科省に提出する予定とのことです。
日本学術振興会は名古屋大学大学院に研究所があり、教育発達科学、社会・生涯教育について研究している、今話題の理研のような組織です。
可児市議会の取組みを研究し、全国に紹介してもらえるとのことで驚いています。自分たちが思っている以上に外部からの評価が高いので困惑していますが、このような取組みが全国各地で始まるようにPRにも力を入れていきたいですね。
この記事へのコメントはありません。