ひまわりのたね通信

花フェスタ2015ぎふ実行委員会

 可児市議会からも開催について意見書を提出した「花フェスタ2015ぎふ」の第1回実行委員会が岐阜県庁で開催されました。知事をはじめ県の関係者と事務局、可児市からは市長と自治連合会長、会計管理者と議長の私が参加し、名誉会長の田口義嘉壽氏をはじめ県内関係団体代表者と、顧問としてサンデーモーニングのコメンテーターでお馴染みの涌井史郎東京都市大学教授が参加され会議は進められました。(特別顧問として駐日モロッコ王国特命全権大使)

 実行委員会の設立とその規約を承認し、来年5月16日から6月21日の37日間の開催が決定されました。
 その後、涌井教授から公園の整備計画の概要説明があり、岐阜県内の公園施設を運営していく中で、可児は戦略的に重要な地域で、今後東京オリンピックやリニア開通による社会環境の変化で、公園と可児市は飛躍的に発展するとする考えを聞くことができました。そのためには公園の再整備は大きな契機になるとのことです。是が非でも花フェスタ2015ぎふを成功させなければなりません。

 期間中のイベントメニュー等の詳細は未だ白紙の状態ですが、今後はその受け皿作りから始める事が必要との私の意見に、知事が同調してくれたので期待は膨らみます。モロッコガーデンの評価も高く、大使からは全面協力を取り付けたことも報告されました。可児のお・も・て・な・し力が試される時が来ましたね。

 明日からは全国市議会議長会研究フォーラムでの事例発表で岡山市へ行ってきます。

       

       

       

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