ひまわりのたね通信

予算決算委員会

 一日半、約9時間弱かけて9月補正予算と平成26年度決算の説明が終わりました。所管ごとに一方的に説明を聞くこの時間は、聞いている方が辛い時間を過ごす訳ですが、新人議員をはじめ辛い時間を耐えてくれました。一部議員が初日から爆睡モードとなっていたため、休憩後委員会開催前に「委員会に集中してください。口頭注意する場合もあります。我慢できなくなったら速やかに退出し独自でリフレッシュしてください」と注意しましが、立派な大人で議員と言う立場なのだからしっかりしてもらいたいものです。
 次の委員会は11日から質疑に入ります。その前に質疑の精査、一般質問があるので厳しい日程ですが、ベテラン議員も新人議員の手本となるような態度と発言をお願いしたいものです。
 昨日の補正予算説明で小学校エアコン設置に係る国からの補助金が見送られたとの説明がありました。ぎりぎりまで期待していましたが、今年は難しかったようです。今後、国の補正予算に期待を残しながら注視していくわけですが、国立競技場の問題など、地方創成といいながら本来付けるべき補助金をカットするとは理不尽な対応ですね。

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