〈共産党は19日、中央委員会総会を開き、来年夏の参院選や次の衆院選で、候補者調整を含む選挙協力を他の野党に呼びかける方針を決めた。過去の国政選では、ほぼ全選挙区に候補者を立ててきたが、自民党に対抗するためには野党間の選挙協力が不可欠との判断だ〉との報道がありました。本当に実現するかどうかは不透明ですが、選挙協力=当選するための野合とならないようにしてもらいたいものです。お互いの政策を徹底した議論を含め、しっかりと調整してマニフェストして国民に示した上で選挙を行うべきです。天皇制、国旗、日米安保、憲法改正等々、政策について議論を踏まえ調整すべき課題は山積です。リベラル集団として、できれば政策形成過程を国民に見える形で進めてもらえばと思います。これからどのように動いていくのか注視していきます。私は可児市の未来を考えるだけで精一杯。一番は可児市の安寧です。
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