可児エンリッチプロジェクト「秋のエンリッチ報告会」〜まちにつなぐ・まちでそだつ・まちがかわる〜が、9日アーラにて開催されました。NPO縁塾が主催するこの報告会は今年開催された「夏のオープンエンリッチプロジェクト2015」に関する報告と、第2部としてNPO法人可児市国際交流協会事務局長 各務真弓さんによる国際交流協会の取り組みの紹介と可児市がもつ大きな課題、外国籍のみんなとの交流をどのように進めていくかについてワールドカフェ方式でワークショップを行いました。
12時間に及ぶ研修は可児名物となってきたようで、可児高校の浦崎先生からは今後も定期的に可児で研修を行うことになりそうと報告がありました。懇親会を終えて帰宅したのは11時過ぎで、どっと疲れが出ましたがとても充実した時間でした。縁塾メンバーには「企画100点、高校生200点、段取り50点」と冷やかしましたが、このような素晴らしい研修が開催できる可児の評価は上々のようです。青森県〜島根県まで遠方よりの参加に感謝します。また、広島県大崎上島町にある県立大崎海星高等学校の石井先生と知り合いになれたのも大きな成果です。一度視察に行きたかったところなので心強い友人ができました。今後もエンリッチを広げていきます。
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