ひまわりのたね通信

模擬投票へ向けて最終チェック

 平成28年度可児市予算は一般会計、特別会計、企業会計ともに審議可決されました。議会報告会へ向けて議会報告会実施会議も開催され気分は5月モードですが、議会改革特別員会の活動も活発になってきました。議会アンケートのまとめ考察、高校生を引率して新城市へ若者条例の視察、なによりも3月25日の模擬投票の実施は目前の大きな事業です。
 最終の打ち合わせは可児高校にて、生徒と選管、議会事務局、正副委員長で行いました。体育館で600人の生徒が86グループ分かれて行うワークショップはどのようなことになるか想像できませんが、きっと体育館が熱気であふれることと思います。この壮大な計画に心配な面もありますがワクワクする期待の方が大きいです。
 最終チェックで入場券をどうするかという話になり、ここまでリアルさを追求したのだから作成することになりました。個人情報のこともあるので選管と学校が協力して作ります。選挙ポスター、ポスター掲示板、選挙公報、立会演説会、投票用紙、投票立会人、開票立会人、投票受付等々本番さながらの体制を作ることができました。あとは当日を迎えるだけです。どんなことになるのか今から楽しみです。
 打ち合わせの中で初めて気づいたのですが、入場券の色は毎選挙ごとに違うということをはじめて知りました。なぜか自分はブルーだったと思いこんでいたので毎回色を変えていることにまったく気づきませんでした。投票用紙の色の違いは記憶にあったのですが、そこにいた大人は選管職員以外全員、色の違いに気づいていなかったことが判明しました(笑)

      

      

      

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