4月第2日曜日は広見神社春の大祭です。各自治会ごとにお宮があったものを合祀し現在に至っています。その昔は花馬やお神輿など盛大なお祭りだったようですが、今では子供神輿と当元による直会、当元の地元から旧道を行列で広見神社を目指し、宮司による祭事を執り行います。今年の当元は鳥屋場自治会で、一杯入ってからのゆっくり歩く行列行進は腰に負担がかかりますが、80歳を超えた自治連合会長もしっかりとした足取りで無事完歩しました。山岸自治会の宮太鼓が雰囲気を盛り上げてくれますが、若者の元気な神輿などがあると祭り気分は盛り上がると思います。何か仕掛ける必要がありそうです。
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