議場で報告会をすることに反対する議員がいたり、どこぞの自治連合会長が迷惑だと言っているとか少しの紆余曲折があった視察報告会は、主催した議会、参加した市民の皆さんが「やって良かった」「参加して良かった」という結果に終わりました。アンケート結果では一人の方の「どちらでもない」という以外は「良かった」という結果がでました。質問も多く出され今後の展開に期待する声が多く寄せられました。帷子の自治連合会長さんからは「これから地元議員と地域が一緒になって防災・減災を議論する場を作ることが大切だ。防災訓練の在りかたも見直すべきで議員と一緒に考えることが必要」との強い意見をいただきました(残念ながら帷子地区の議員2名が欠席したのですが・・・)
今日で防災・減災のスタートラインに立つことができたと考えています。今後は出前視察報告会やハザードマップの検証、避難所のチェック、防災訓練の在りかたなどを地域の皆さんと議論を進めていきたいと思います。
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