職員研修の一環で6年目を迎えた若手職員が、可児高生を相手に行政クロスロードを用いて研修を行っています。行政クロスロードとは、市役所の仕事を遂行していくうえで困った事などを想定し、その場面においてどのような対応をすることが正解なのかを、その場面を2通りに分け(YES・NO)それぞれに対し自分が選んだ対応に対してはメリットを、違う方をデメリットを考えグループで議論したうえで、グループ内で対応をどちらかに決定するものです。私も参加しましたが、高校生の考えは斬新なものも多く、とても参考になりました。その後高校生との企画会議を経て2月9日の高校生議会の開催に繋げていきます。高校生との時間はいつも楽しい時間となっています。
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