今日は久しぶりに友人たちとラウンドを予定していましたが、雪でクローズとの連絡に落胆してしまいました。何をしようかと思いましたが、気になっていたオバマ大統領の演説とトランプ氏の記者会見をチェックしました。率直に申し上げて「ほんとにトランプで大丈夫なのか?」という疑問と「主権者は選挙において間違った選択をすることがある。それがポピュリズムです」という昇先生の言葉が思い出されました。前民主党政権(鳩山政権)には、そのマニフェストや総理の言動(沖縄問題などに関する発言)に国民が騙された状況とは違い、差別的な言動や個人や企業を批判し、中傷誹謗する言動を繰り返す大統領候補者を選んだのは米国民であり、その責任は米国民にあることは間違いないのですが、トランプ氏の言動には背筋が寒くなるような違和感を感じました。トランプ氏の盟友がミシェル夫人について「男性の姿に戻ってゴリラと一緒にジンバブエの奥地でのんびり暮らし、気楽にやってもらいたいものだ」と発言したことが納得できる彼の記者会見でした。一方オバマ大統領は、トランプ次期大統領を意識した演説だと思いますが、とても感動的な演説でした。今後4年間は今日の天気のように、どんよりとした気分が晴れない日が続きそうでとても嫌な気分になりました。、「リベラルなハリウッド人」「過大評価されている女優」「大敗したヒラリーの追従者」などメリルストリープさんへの批判など、米国大統領の発言とは信じたくない言葉です。こんな人物が核のボタンを・・・・・神のみぞ知る・・・ですね。
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