公園の今年度の入場者数は予定を上回る40万人に達する予定となりました。様々なイベントを企画した結果ですが、やはり花フェスタ2015が、いい節目になったようです。当初は開催の予定すら無かった花フェスタ2015は、私の思いつきで可児市議会から花フェスタ2015の開催を要望する意見書を提出したことが切っ掛けでした。それほど予算をかけずに大成功となったイベントが契機となり、平成29年度も公園改修に県が方向を変えました。バラの見どころが寂しくなってきたのでバラ園の改修や、オープンデータ化を進めWIHI整備によるアプリの開発、次世代の歩行補助自動車「ウイングレット」の試験導入。バラ以外の見どころネモフィラガーデン、にスイセンガーデン。平成30年度開催の「ぎふ国際ローズフェスティバル」のプレイベントなど多彩なイベントを企画しています。杉原千畝にちなんでイスラエルのバラ園や公園自体の名称変更など、今後どのようになっていくのか楽しみです。地元の公園として今まで以上に親しみやすい公園になっていきます。
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