この週末は年度初めということで少し落ち着いた日となりました。昨年度は一昨年にも増して充実且つ前進した一年でした。市内では様々な事業が展開され、それぞれが一定の結果を出すことが出来たように思います。都市計画マスタープランの見直しにより中心市街地の未来がみえてきました。念願の可児駅東西自由通路と駅前拠点施設の着工、広見市民センター跡地への障がい者就労支援センターの建設着手、広見保育園(社会福祉法人 村の木会)が運営するはぐみの森保育園の新設、名城大学跡地に岐阜医療科学大学の進出決定、可児市議会への視察対応議会68議会665人(2月15日現在)、私自身は早稲田大学での講演と事例発表が2回、青森中央学院大学での3時間の講演、虎ノ門ヒルズで総務省主催のシンポジウムにて事例発表とパネルディスカッション、生産性本部での事例発表とパネルディスカッション、那覇市での講演、愛知大学豊橋キャンパスでの事例発表とパネルディスカッション、他議会への研修講師等々、全国各地で可児の知名度を上げるとともに、自身のスキルアップと多くの人脈を作ることができました。平成29年度もすでに多くの依頼が来ていますが、可児市での活動を最優先にしながら、隙間を縫って依頼に対応していきます。昨年を振り返ると、沢山の人たちと出会合い、交流し自身の幅も広がった一年でした。今年度も全力疾走で頑張ります。
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