国会は学園シリーズ続きで、すったもんだしています。可児市議会は順調に日程が進んでいます。そんな中、サントリーレディースが国内最後の試合となる宮里藍選手が、予選を何とか切り抜け決勝の二日間は大フィーバーとなりました。最終18番ホールでパットを決めた瞬間は感動モノでした。彼女ほど多くの人から愛されたゴルファーはそうはいません。残念ながら早い引退ですが、清々しさだけが六甲カントリークラブを駆け抜けた感じです。インタビューでは藍ちゃんが涙を必死で我慢しているのに、感極まったインタビュアーが号泣してしまい、藍ちゃんもつられてしまい「せっかく我慢していたのに卑怯だ〜」と声を発し、号泣して顰蹙を買ったインタビュアーをホローしていました。まったく神対応な藍ちゃんでした。米国での試合に数試合出場し引退するとのことです。残った試合を全力で頑張ってください。お疲れ様でした。ありがとうございました。
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