「安倍総理は真っ白な土俵の上で仕事をしているのだろうか?」多くの国民が感じていることではないでしょうか。一番信頼できるはずの奥様に対する疑惑や疑問。信頼できるはずの部下である萩生田官房副長官に対する疑惑や疑問は、潔白であるならば安倍総理自らが疑惑と疑問に対して誠意を持って報告すべきです。「議員は、公正、誠実、清廉を基本とした厳しい倫理意識をもつプロフェッショナルにならなければならない」この言葉は、可児市議会が開催した議員倫理に関する研修で講演をしていただいた市橋克哉名古屋大学教授の言葉です。教授は「議員はグレーゾーンで仕事をしたがる。楽だからそうなるとは思う」世間でグレーゾーンで仕事をしたがるのは政治家か反社会勢力ぐらいのものだろうと思います。真っ白い土俵の上で正々堂々と仕事をする。世間では当たり前のことが出来ないのが政治家だとすれば、なんとも情けない話ですが、残念ながら私の周りにもうようよいます。今の総理やその周辺の方々の姿を見て、子供たちや若い世代は呆れかえっているか、希望を失くしているように思えて仕方ありません。リスペクトされるような行動と発言をお願いしたいものです。「嘘つき」呼ばわりされることのないように・・・・・
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