可児市議会地域課題懇談会 開催要領
〜駅前に必要な賑わいを考えよう〜
主 催:可児市議会 議会改革特別委員会
参加者:可児市議会議員、可児商工会議所、可児青年会議所、可児市職員、
NPO縁塾、大学生、高校生、各種団体、可児市民等
日 時:平成29年7月29日(土)14時から 90分程度
場 所:広見公民館ゆとりピア
○キーワードは「可児市の魅力」「ふるさと発展」「大人×若い世代」
○背景及び目的
「可児市子育て健康プラザ」が平成30年春に可児駅前に完成します。併せてJR可児駅の東西を繋ぐ自由通路も完成し東西へ往来する利便性が向上します。可児駅前線(幅20mのシンボルロード)も全面開通する一方、総合会館分室、広見児童センターは廃止となり、跡地利用については今後の課題となります。
また、平成31年4月には名城大学都市情報学部の跡地に、岐阜医療科学大学が薬学部の新設と看護学部などの移転を計画しており、その学生数は最終的に1,000人を超える見込みです。
これらの現状を鑑み、可児駅前周辺や西可児駅前周辺の賑わいづくりが急務となってきました。そこで子供から高齢者まで、あらゆる世代が集い楽しむことの出来る場づくりを考える機会とします。
○ワールドカフェ形式で対話(ダイアローグ)します。
設問1.可児市の魅力や自慢できることは何ですか?(物、仕組み、人物等)
設問2.それを発信・発展するために、自分ができること、みんなに協力してもらいたいことは何ですか?
設問3.このメンバーと世代を超えた市民と地域が一緒になって出来そうなワクワクする取り組みは何でしょう?
全体セッション
「今日のワールドカフェの中で、あなたが一番心に残った言葉、話は?」
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