新しい月9ドラマ「民衆の敵〜世の中おかしくないですか〜」が始まりました。細かいことはともかく、今の市議会にあるあるネタが満載です。これからのドラマの展開が楽しみです。このドラマを見てママさんや若い世代の立候補が増えることを期待します。一歩踏み出せば子育てしながら議員をすることは可能です。議会としてもそのフォローは出来る限りすることは可能です。ですが、公務を優先することは最低限のルールなので、家族の協力も必要かもしれませんが、あとは自身のやる気と熱意で何とかなるものです。今後が楽しみです。
選挙が終わり国政では野党が混乱しています。最大野党が54人の立憲民主党で希望、共産、維新と続きます。2大政党制を目指して選挙制度を変えたはずが、小池・前原両氏の愚行(愚言)により選挙前退陣論まで出始めた安倍政権に更に勢いをつける結果となってしまいました。地方での民進党の今後がどうなるかは分かりませんが、おかしな事になっています。いっそのこと地方と国の政党のあり方を考え直してはどうかと思います。やはり地方議員はその地域が第一。知事で都民ファーストの小池さんが国政に関与していくことは間違いだったのではないでしょうか。地方から国を変える運動は政権争いに加わることではないと思います。
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