「今回は受賞するのは難しいね」と大津の清水次長と話していました。すでに議会改革の第1ステージを終え、第2ステージへと移行した議会には、目立つような新しい取組みは不要(出来ない)で、第1ステージで確立した仕組み(PDCAサイクルや条例、規則)を深化させているからです。
そんな中、サプライズ演出があり、本来賞には無かった特別賞を大津市議会と共に受賞しました。法政大学の廣瀬先生から「可児、大津はそれぞれマニフェスト大賞を受賞している。それでも更なる努力をしていることがすごい。相撲で言うと両横綱です」とおしゃっていただきました。会終了後、廣瀬先生から改めて「可児は十分大賞に値しますが、大賞受賞した議会には少し我慢をしてもらいたい」と言って頂きました。今回最優秀成果賞の浦幌町議会さん、大賞の飯綱町議会さんの取組みは素晴らしいものでした。
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