「反対は半数以下だった」として導入へと進む議案が全会一致で可決されたようです。可児市議会の意思は冒頭に報告されただけで、その理由についての報告も無かったようです。まさに権威主義的な協議会運営に、多治見市ではこのような進め方が常態化しているのかと思わざるえ得ない異様な雰囲気を感じます。私のところへは今回の可児市議会の判断に対し支持をしていただけるコメントがとても多く届いています(公開はしませんが)民主主義の原点は何なのか?を考えさせられる事案だと思います。「可児市議会は大衆迎合主義だ」と批判される経済界の方もおられるようですが、権威主義的な強引な手法に賛同するわけにはいきません。昨年からこの件に関しては議会内でしっかりと議論を進めての判断であることに自信を持っています。7市町の中では孤立してしまったようですが、意思を貫いていきたいと思います。今後は議会内でどのような動きになって行くか見守りながら、賛成された皆さんに対しても丁寧に説明責任を果たしていきたいと思います。
まさか、あの住民アンケート結果で、全会一致で推進決議になるとは。
多治見は市長を筆頭に、民主主義など存在しない自治体だと思います。また、土岐・瑞浪も多治見のしもべのような市政です。多治見市長が「カラスは白い」といえば、「その通りです!」と答えるはずです。
新しいナンバーを作ること自体反対ではありませんし、現在の東濃地区が可児市と協力して発展していくことは大賛成です。
しかし、いきなり東美濃という縁もゆかりもない地名が登場し、とんとん拍子に決まっていくことが納得できないです。
可児市長は賛成のようですが、可児市としても反対していただけるよう期待しております。
東美濃としての観光発展については、特に反対ではありませんがあまりにも独裁的な進め方(まるで某国のようなやり方)に疑問です。車ナンバーまで変える必要はないですし、理解できません。他地区でも同じかと思います。