兼山地区、土田地区、桜ケ丘地区、下恵土地区の議会報告は順調に終わりました。日曜日の参加人数が少し少なかったですが、意見交換の中身はとても濃いものとなりました。定数・報酬についての意見徴収があった分若干時間が足りなかったかも知れません。予算の説明では東美濃ナンバーに関わる意見が多く出され、参加者はほぼ全員、議会の予算修正に理解を示してくれました。99%と言っても過言ではない状況です1%は観光協会関係者でした。東美濃ナンバーについては市民の理解を得るにはとても厳しい状況であると再認識しました。また、多くの方から岐阜医療科学大学の補助金と薬学部開設延期による懸念を聞くことができました。議会としても市民意見を汲みながら慎重に議論を進めて行きます。春の議会報告会は今日の帷子地区で終了ですが、市民の皆さんの声はいつでも受け止めますので、議会事務局や自治会関係者を通じても結構なので市民の声を議会まで届けていただければと思います。
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