先日、会派で大森湿地へ建設市民委員会で欅ヶ丘の開発現場の視察を行いました。欅ヶ丘の土砂採取はここ数ヶ月行われておらず土肌がそのままの状態です。沈砂池の問題や豪雨時の対応に対して質問が相次ぎました。相変わらずの、のらりくらりとした答弁に違和感を覚えますが、要望したことに対して誠意をもって対応していただけることは難しいでしょう。買い手が現れて開発が進むことを念じるばかりです。
大森湿地は現況を維持していました。今後、隣の開発や太陽光発電などで湿地が壊されないよう注意をしていきます。難しい対応です。
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