明日から5日間滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所(JIAM)で自治体行財政に関する研修を受けてきます。
ここ2年で5回目の参加になると思いますが、希望者が多く5割の確率で抽選漏れになり参加できなかった研修もありますが、4泊5日15食付で16,800円の研修料金は魅力です。
大津市の唐崎地区は後ろに比叡山、前は琵琶湖で環境は申し分ありません。その中で5日間集中して勉強できることはこの上ない喜びです。周りの皆さんに感謝!感謝です・・・m(__)m
以前のブログでも何度も登場しているJIAMですが、今回はJIAMでの一日をしっかり報告しようと思います。
おもな研修科目は
?分権時代の地方議会に期待されること 元人事院総裁 中島忠能氏
?地方分権改革の現状と今後の方向性 総務省自治行政局行政課長
安田充氏
?地方議会制度改革の現状と今後の方向性 山梨学院大学教授 江藤俊昭氏
?自治体経営と行政評価 京都大学特別教授 小西敦氏
守山市直属事務監兼行財政改革担当理事 森中高史氏
?自治体財政の健全化 関西学院大学教授 小西砂千夫氏
根室市総務部財政課財政主査 角知浩氏
?演習(自治体の財政診断)
以上です。
12月議会の20年度決算を審査する上で大きな武器になるようしっかり研修してきます。
やっと咲いた金木犀!昨年より10日以上遅いです。
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