予算決算委員会で平成31年度予算の説明が行われました。一昨日の午後から昨日の午後4時半まで9時間半に及ぶ説明です。昨日の午後からはさすがに疲れてきましたが、この予算説明がなければ何もはじまりません。一期目の頃は参加が自由だった予算説明会の姿も大きく変わりました。ヒヤリングや電話での問い合わせ、重点事業説明シートもあるため事前質疑はそう多くは出せませんが、何回も繰り返し予算書をチェックすることにより気付くことも多くあります。しっかりとチェックします。
岐阜県の公立高校入試の第1次希望が締め切られ、その状況が発表されました。残念ながら可児高校は定員割れとなっていました。学区制廃止の影響も大きいかと思いますが、岐阜高校や岐阜北高校。近隣の多治見北や関高校などは定員オーバーしています。定員割れは心配ですが、定員の見直しも必要かもしれません。東濃や八百津は定員オーバー。可児工業、東濃実業、加茂農林は学部により差はあるものの例年並みのようです。学区制の廃止は今後どのように影響してくるか気になります。
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