先日の建設市民委員会で大森残土処分場にリニア関連工事で出た「要対策土」の仮置き場にしたいと、JR東海から提案があったと説明がありました。大森地内では欅ケ丘の開発にリニア非常口工事施行ヤードの関連工事などで、このまま進むと現地では一日に数百台のダンプカーが行き来することになる可能性があります。また、粉塵や仮積みされた要対策土に対する不安もあり、豪雨や震災にかかる不安もあり地元住民の生活確保を最優先に判断すべきと思います。「大森地域への負担が大き過ぎるのでないか」との意見を言わせていただきました。議会も行政も慎重な対応が必要です。
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