一般質問が終わりました。想像以上に執行部の意思は固く、この問題(瀬田幼稚園の廃止)の進め方に問題がある事を認めながらも、強引にそのまま進める姿勢がうかがわれました。
これは行政の横暴だと思います。(質問にも横暴だ!と入れていましたが同僚議員からのアドバイスで変更)絶対横暴です!
この問題の進め方に問題があるので、今一度、保護者や園関係者、地元住民、学識経験者で構成した委員会で議論してほしい・・・との要望がいとも簡単に否定されました。
強引に来年6月の廃止(廃止条例の制定)を目指して進んで行くようです。
無力さに落胆しつつ、それでも議論がされるよう訴えていかなければなりません。
「お代官様 何卒私達の言う事も聞いて下され」状態ですね(@_@;)
外郭団体の質問に対しては、3分程度の質問に対し、何と答弁が15分以上かかり、時間がなくなりアウト<`ヘ´>意図的な引き伸ばし答弁に感じましたが、質問の仕方が悪かったと思う事にしました。
原稿1枚で2〜3分かかる事は執行部も知っているはず。9枚ほどの原稿を読むのにどれほどの時間が必要かわっかってやっているので、よほど聞かれたらまずい事があったのかなぁ?・・・・いやいや・・質問が悪かった!!!
何ともブルーな1日でしたが、昨夜はいつものメンバーと月に一度の飲み会で、いろんな話を聞いてもらって多少気持は晴れました。
お気持ち察し致します。
しかし・・・
貴方が同じ態度を取れは、市役所側の思うつぼ。
他の議員はなぜ動かないのか・・・
応援していますよ。
ありがとうございます。この件に関してはさらに調査や関係者の意見にの収集を行っていきたいと思います。
また、アーラを運営する可児市文化芸術振興振興財団へは、監査委員による監査が年明けに行われることになりそうです。
監査委員の方に平成18年の監査の状況を聞きに行ったところ(議選の委員は議員を引退)そのような流れになりましたが、この行動も執行部を怒らせたみたいです。
正しいと思う事を、まっすぐに突き進むしかない状況です。
民間での常識がなかなか通用しない所です。