河村市長次の一手はパブリックヒヤリングを使うようです。
HPより・・・
名古屋市では、来年度の予算編成作業を進めており、編成途上段階ですが、市民税減税をはじめとした新たな施策や、行財政改革の取り組みについて公表し、あわせて、予算編成の参考とするため、市長が直接市民の皆様のご意見をお聴きします。
定員250名で一時間半の設定です。何にしても画期的な手法ではありますが、河村サポーターや一部のプロ市民が集まる会にはしてもらいたくないですね。サイレントマジョリティーの意見を吸い上げる方法も、同時に検討をしてほしいと思います。
なかなか難しい問題であるとは思いますが、ぜひ実施してほしいです。
それから、吸い上げた市民の意見や要望を、どのようにして予算に反映させるのかが大切です。お手並み拝見ですね!
225万市民のうち250人の意見が、どこまで重要視され取り扱われるのか興味津々です。一般会計・特別会計で2兆円にも及ぶ名古屋市の予算に、どれぐらいの影響を及ぼす1時間半になるのか・・・・結果は未知数!
傍聴出来れば是非行きたいところです。
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