「コロナウイルスは案外近くに潜んでいるかもしれない」と言ってから1週間で市内7例目の感染者が確認されました。合唱団A、Bとスポーツジムでは計9例の感染者を確認し「クラスター発生」と認定されることは近い状況となりました。厚生労働省からのクラスター対策班への協力要請も必要です。また、県が全力で対応してくれるますが、やはり個人の生活や活動において注意深く対応することが大切です。「足音もなくひたひたと近寄ってくるウイルス」と言うよりも「姿が見えないウイルスに自ら近寄らない」ことが大切です。県は混乱をさけるため感染者個人の行動の公表を控えています。人権や個人情報に配慮することも必要だとも思います。大都市と比べれば人の密集する度合いは高くはないので、個人個人で最大の注意をすることと注意喚起することが大切だと思います。感染者報告にもあるように40代の女性は、感染して1か月近く活動していたようなので疑心暗鬼になることは理解できるとしても、「姿が見えないウイルスに自ら近寄らない」ことを実践しましょう。
各地の友人や家族から心配の声を寄せていただき、ありがとうございます。新型コロナウイルスの前に、あまりにも無力な自分に驚くとともに情けない気持ちでいっぱいです。
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