ひまわりのたね通信

怒涛の1週間

新型コロナウイルスに翻弄される毎日が続いています。人の弱みや緩みに容赦なく、執念深く入り込んでくるウイルスに負けないためにも今は「辛抱」するしかありません。先週の月曜日に会社内で発熱者が出ました。その原因は古傷からの炎症と分かっていても発熱者を受け入れてくれる病院がありませんでした。結果、電話で症状を伝え薬を処方してもらいましたが、38度を超える発熱となり本人は自宅待機して、熱が下がるのをひたすら待ち続ける日が過ぎていきます。体温37度を切り、やっと診察を受けることが出来ました。本人の主張通り古傷から菌が入った感染症で、治療をしてもらい顔の晴れも熱も一気に快方へ向いました。その間会社では、最悪の状況を考えて濃厚接触者の調査と、コロナウイルス感染者が確認された際の運営について、親会社から既に支持のあった体制の確認など、相当の気苦労がありました。コロナ対策はもちろんですが、その他の感染症などへの格段の注意が必要な事を実感しました。発熱すると診察してもらえません。また、自宅の部屋から出ることも出来ません。ひたすら熱が下がる日を待つのみです。1週間の間、平均3時間の睡眠で乗り切ることが出来ました。コロナ以外の感染症にも十分注意してください。

昨日は北川正恭早稲田大学名誉教授と早稲田マニ研事務局、ローカルマニフェスト推進連盟の幹部の皆さんとZOOMで会議を行いました。地方議会サミットに替わる新しい研修を企画しています。また、会派で市への要望もまとめています。コロナのトンネルは長いトンネルとなるかも知れませんが出口は必ずあります。「禍福は糾える縄の如し」必ず福は来ると信じて行動します。

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